くじらとぺんぎん日記

すきなものについて語る場所になります。たのしかったことを詰め込みます。ゆるるとまるる。

観劇マナーについて

観劇マナーについて最近耳にすることが多いなと。

先日ムロツヨシさんの舞台、muro式9「=」に行ってきました。そのmuro式のカーテンコールで、こんなお話。内容の抜粋ですが。

 

舞台の写真を撮る人や、ストーリーの次のオチを突っ込む人がいる。リピーターがいるのはとても嬉しいこと、でも隣にすわってる人も同じ5,000円を払って観に来ている。喜劇でオチを言われると笑えなくなってしまう(それとそのオチが笑えるかは別の話ですよ!と自虐(笑))

 

ざっくりした内容ですが、このような感じ。マナーを「知らない人」も増えていると。正直驚きました。muro式でさえマナーが守られないという現状。そして演者さんにこんなことを言わせてしまう現状に悲しくなりました。っていうか、喜劇でオチいったらあかんでしょ…。

最近では亀梨くんの「青い種子は太陽の中にある」大阪公演での観劇マナーについてニュースになるくらいにマナーが「ない」人が目立ってます。(正直青い種子の件はもはや人として…の話な気もしますが…)

headlines.yahoo.co.jp

 

 

じゃあそういう人は本当にマナーがないのか、ないというより、「知らない」という方が正しいんじゃないか。そう思いまして少しまとめとかを載せとこうと思います。

「知らない」ということばの意味

間違えていたんだ

知らない人のこと

いつの間にか「嫌い」と言っていたよ

(SEKAI NO OWAERI 「プレゼント」)

まさにここのとおり。

知らない人のこと嫌いになる前に知ってもらう努力を。

 

特にジャニーズのファンの方は自分のひいきのジャニタレが出る舞台くらいしか劇場に足を運ばない人も多いです。若い子だとそれが初めての観劇って人も多いと思います。でも観に来る人は決してジャニオタばかりではないこと、マナーを知らないことで演者自身のイメージが悪くなる可能性があること、そいういうのも含めて知ってほしいなと思います。引用ばかりになりますが、これを機にマナーについて考える人や、知ろうとしてくれる人がいればいいなと。

 

matome.naver.jp

 

 

torata-nu.hatenablog.com

 

個人的な感覚として大きく気になるのは2つ

1.音

【衣服の着脱、ビニール袋のガサガサ】

着てる方はわからないかもしれないですが、意外と(?)ダウンジャケットのすれる音はすごく気になりました。ビニール袋いじるのも同様、すごく響きます。カバン等のチャックの開閉も対象になりえます。音のでるものは触れないようにしっかりしまうなど開演前に。

【しゃべり声】

これはもはやわざとだと思っているので、ほぼ殺意に近いものを向けます(笑)独り言も同レベルでなしです。喜劇における笑い声は別だと考えています。ただ、みんなが笑って声を出している舞台だからって、そのスキに感想を述べる必要はありません、感想は黙って胸の中に。

音は前後左右かなり広い範囲で気になります。コンサートと違うのは舞台上の音にかき消されることが少ないこと。コンサートなら気にならないような音でも、舞台では響きます。マイクを使ってない舞台もたくさんあります。決定的な台詞に被るようなら本当にあとから叩かれても文句は言えないと思っています。

 

2.視界

【前かがみ】

先日新聞の投稿で「観劇中の姿勢くらい自由にさせて欲しい」というような投稿がありました。実際に前の席の人が前かがみになって3時間自分の視界が遮られた方の身になったらそんなこと言えないと思います。特に2階席、3階席はかなり感じると思います。リンクに貼った、まとめにも図解で載っているのでぜひ。見やすい位置で観たい、少しでも好きな人を観たいという気持ちはよくわかります。でも同じお金を払って見てる人が後ろにいます、お忘れなきよう。

【動き】

頻繁に動くのもマナーが良いとは言えません。前後も左右もフラフラ動かれると後ろの人は気になるし、ふいに視界が遮られることで集中力が切れます。自担が舞台に出てきて嬉しいのはわかるけど、ちょっと動くのやめようね、そこの〇〇担のオンナノコ。その最たるもの(?)は観劇中の離席です。お手洗いは幕が開く前か、幕間に行きましょう。そのくらいの余裕を持って会場に行くのも一つのマナーなのではないかなと。

あ、コンサートでも良いとはされない盛り髪なんてものをしようものなら後ろから潰されかねないのでお気をつけください…(笑)

 

先に触れた青い種子ではKAT-TUNのFC会員宛にメールがきたということでしたが、舞台が始まる前にメールで注意喚起をしてくれるだけでも多少違うのではないかな、と思います。あとこういう風にJohnny's netにマナー喚起ページ作るとか(リンクは歌舞伎公式総合サイト「歌舞伎美人」)。「知らない」層への働きかけは、将来的な舞台ファンを作ることだと思えばもっと大きく動いて欲しい案件だと思っています。

観劇マナーについて

 

 

 

2014年に八乙女光くんが出演した「殺風景」でもやはり客の離席などが目立ったようで、作・演出した赤堀雅秋さんや光くんもブログで言及していました。

THE SHAMPOO HAT の ブログ : 殺風景日記18

 

そんな赤堀さんのブログから

舞台上の役者と観客の呼吸で完成する。

 

観客も舞台の一部を担っていることを忘れないでいたいと思います。