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くじらとぺんぎん日記

すきなものについて語る場所になります。たのしかったことを詰め込みます。ゆるるとまるる。

お金の心配と相手を愛する暇

「四六時中お金の心配をしていたら、相手を愛する暇がないじゃない」

(紳士は金髪がお好き:マリリンモンロー)

 

9月なんですけど、「虹とマーブル」(倉持裕演出、小出恵介黒島結菜木村了他、世田谷パブリックシアター)を観に行きまして。お目当てはこれが初舞台となるかいちょー*1こと黒島結菜ちゃん。中学生~30代までを演じるのは難しかっただろうなぁと思ったけど、「蘭」って名前にぴったりな華やかさを全身から放ってました。冒頭のセリフは中学生の蘭が「紳士は金髪がお好き」の映画を観てきたことを小出恵介くん演じる鮫次たちに報告するシーンで、蘭が気に入ったセリフとして登場しました。聞いたときは特に余計なことを考えるわけでもなく、結菜ちゃんの声は素敵だなぁとか思ってたんですけど。あとから振り返ってるときに悲しいかなオタクの人生に重ねてしまった次第です。

 

別にお金をかければいいという主張ではありません。それでもオタクにお金って大事だよね。そんなこと知ってるよってね。

でも!「相手を愛する暇がない」なんて、なんて素敵な言い回しだ…!!!ありがとうマリリンモンロー!!!!*2

確かにお金の心配をまずしなきゃいけない学生なんかはCDひとつにとっても少ないお小遣いや、バイト代から捻出しなきゃいけない。遠征だってお金の心配だらけだ。「お金がない」を理由に逃すチャンスはやはり多いと思う。現場とかに限らず。そして意識は相手(自担)とお金が半々……ときにはお金への愛が勝る。もちろん生きてくためにお金は不可欠で、破産するまで貢ぐのはただの馬○だけど(自重)。だが!しかし!お金の心配が相手(自担)を愛する時間さえも奪ってしまうのは事実(例、CD代のためのバイトでMステを見逃す)…!!!

 

まぁ、社会人だって仕事でTV見れないなんて日常茶飯事だし、学生より大変な思いすることも多い。でもある程度お金の心配をすることがなくなったのも事実。そうすると、相手を愛するための余裕が生まれるだなぁ。

そんなときに聞いたあのセリフ。「そうか…わたしはお金の心配なんかしないで、相手を愛したいんだ!!!!」

悟り開けた。

 

…って、これじゃいつまでたってもオタ卒できねーじゃん。(完)

 

*1:ごめんね青春

*2:紳士は金髪がお好きを見たことはありません